2014年10月28日

証明写真プリント200円をL判プリント30円で

 かな〜り、ご無沙汰でした。みなさんお元気ですか?
 やっと最近、手持ちのMacbook Pro 2009 (mid) のハードディスクをSSDに交換できました。
 普通のハードディスクを使っていたときは、MacOSのLionを入れたあたりから起動が遅くなり、ソフトウェアの起動も遅かったのです。うーん、つらかった。
 今はSSDなので、MacOSのYosemiteの起動も早く、すべての操作がすこぶる早いです。体感として別のパソコンを使っているように感じます。心なしか、バッテリーの持ちも良くなりました。
 とりあえず、Microsoftオフィス2011を入れ直し、ついでにAdobe Photoshop Elements 12 Editorをアップルストアから購入(ダウンロード)してインストールしておきました。これで取り急ぎの簡単な仕事はこなせそうな予感です。
 ということで、さっそく100名程度の顔写真を証明写真プリントすることになったのです。写真1枚のサイズは、24o×30oで、一人あたり2枚あれば仕事上はOK。
 コンビニでそのまま証明写真としてプリントすると1プリントが6面付けで一人あたり200円もかかってしまいます。しかも、24o×30oのサイズで2枚あれば間に合うのに4枚余ってしまいまする。
 安く仕上がる方法を思案し、結論としてL判サイズに2枚×4名分面付けして1枚30円でプリントする方法を思いきました。つまり200円×100名=20,000円を、30円×25枚=750円で仕上げる作戦。
 先ほどのAdobe Photoshop Elements 12 Editorを使い、あらかじめ取り込んでおいた100名分の顔写真を解像度300dpiで23o×29oで設定して切り抜き。台紙は、ピクセルサイズでいうと1500×1050pixに2枚×4名分で面つけすることになります。
 あらかじめ、300dpiの解像度で23o×29oでサイズ指定でトリミング設定しておけば、元の顔写真を切り抜くのは超簡単。なぜ、ぴったりサイズの24o×30oにしないで、1o小さくするかというと、実際に1枚ほど試しプリントをしてみると分かるのですが、コンビニプリントは仕上がりが若干大きくなってしまうんですよ。
 それで、台紙に貼り付ける作業が完了したら最後にJPG形式でUSBメモリに保存して、コンビニに持って行ってL判でプリント。仕上がりは良好で、安く証明写真ができました。あとはカッターまたはハサミで切り取って使用するだけです。簡単でしょ。
 あ、それから、今更だけど、最近、某店のWebpage作成を頼まれてWordpressでサイト構築中。いろいろ試してる最中だけど、なかなかイイ感じに進行しているような気がします。あとは画像素材が古いので新しく画像をもらうか撮影しにいきたいところ。でも、他にも頼まれごとがあるから、その話はまた今度。
posted by sugax-jp at 23:13| Comment(0) | TrackBack(0) | お役立ち情報
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