2016年06月14日

何がどうしてスーパーなオーディオなんだ?!

最近、やっとSACD(すーぱーおーでぃおしーでぃー)が聞けるようになった。

今まで、ソフトは持っていたけど、プレーヤーがなかったので、その音を体感できなかったのですよ。

導入したのは、PioneerのPD-30というプレーヤー。
もう4年も前に発売された機種。本当にいまさら・・・

そんなに大きな音で聞いてないし、聞き比べることもしないので、
クラシックやらジャズやらロックやらといろいろなSACDを聞いても
普通のCDと何が違うのかよくわからないんだけど、
それでもクラシックはなんとなく重厚な感じで、
レンジの広い音になった気もするけど気のせいかも。(汗)

SACDは、普通のCDより値段も若干高いし、
自分がどこまでの音を求めているか、
どこまでこだわって聞くかの世界かもね。

昔、自分がコンポも買えない若いころ、
その当時聞いた安いラジカセの音の方が艶めかしく、いい音に感じてた。

自分の場合、音楽を聞くって、
その時のメンタルな部分にもかなり影響受けるので、
自分にとっていい時代に聞いていた音はすごくいいし、
悩み事が多くつらい時期に聞いていた音楽は、
今聞き直しても、あまりいい音に聞こえないもんです。

ハイレゾだSACDだといろいろ良い音はあるようだけど、
まず落ち着いて音楽を聞くための心の余裕を持ちたいもんです。
と、だらだら書いてみました。

そうそう、最近、株式投資を始めたので、
そのうちそのことについて書いてみようかな。
posted by sugax-jp at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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