分解したついでに、スピーカーの結線を外し、ハンダ付けしなおしたり、ツイーターとスコーカーのアッテネーターにガリが出ていたので、接点復活剤のスプレーをして、グリグリノブを回して様子をみたりして、修復。

アンプも最近調子が悪かったので、RCA接続部分の掃除をしたり、ボリュームノブにガリが出て、左右の音のバランスが変だったので、いろいろ内部調整して、現在は見事復活。
ちなみに、2年に1回は筐体のフタを開けて、中にたまったホコリの掃除をしています。ドライバーでネジを外し、筐体を開けてみると、意外に「わた埃」がすごいんですよ。
もらい物&かなり昔のアンプとスピーカーですが、低音域から高音域まで、ものすごく個人的には好きな音を出してくれるんですよ。あと何年使えるかわからないけど、大切にしたいと思っています。
【自宅のオーディオ機器】(金額は定価)
■スピーカー
VICTOR ZERO-3 1980年頃発売 \45,000-×2台
■アンプ
VICTOR A-X5D 1979年発売 \69,800-
■CDプレーヤー
SONY CDP-337ESD 1987年発売 ¥89.800-
■MDデッキ
Pioneer MJ-D5 1999年発売 \52,290-
■FMチューナー
Pioneer F-D3 1999年発売 \26,250-
コメントありがとうございます。
このスピーカー、現在でも現役で使っています。
年代ものですが、広域から低域までいい感じで出してくれるので重宝しています。
末永く使っていきましょう。
修理剤の選択もできておらず、どうしたものか補修方法を検索してるところです。プリメインアンプPMA-950で懐かしのレコードを掛けると、今の小型システムコンポに慣れていた耳には新鮮でした。参考にさせて頂きます。