Wordpressのサイト構築で悩んでいたことがやっと解決しました。
閃きとは突然やってくるもんですね。
なんて、ほんとは基本的な事項をちゃんと読んでいなかっただけなんですけどね。
そして、ここに来て風邪も治り、ダブルでスッキリした状況です。
ところで、みなさん、Yosemiteを使ってマウスか?
MacOSの最新版なわけですが、iphoneと連動するようになったのでSMSや電話が来るとMacbookProの画面にも突然通知が出て、これが結構あせります。
特に、知り合いに自分のパソコン貸して作業してもらっているときなんかは、「突然画面に出る通知は心臓に悪いので通知機能を切ってくれ」と言われました。
基本的にパソコンやスマホって個人情報がたくさん入っているので、人に気軽に貸せなくなってきて昨今です。(いや普通は貸さないものなのなんでしょうけど)
ブラウザなんかもネットバンクや通販サイトのIDやパスワードを保持していたりするし、作りかけの個人的な書類も履歴に表示されてしまうし、むふふ画像やむふふ動画も履歴に残っていて表示される可能性もありで困りまくります。
これを見てるあなたは、自分のパソコンを知り合いに貸せる派ですか?貸せない派ですか?
というか、私は、いつも調子の悪くなったパソコンのメンテナンスなどを頼まれるので、人のパソコンをかりてイジりまくってますけどね。もちろん、書類が入っていてる場合、中はみませんよ、一応それは守秘義務というヤツです。
では、みなさん、チャオ!(MOZU Season2で長谷川氏が演じていたヒガシの声でお願いします)
2014年11月22日
2014年11月15日
バックアップって大切ですね
しかし、ここ数日、本当に冬らしい寒さになりました。私なんぞは日頃から体調管理が出来ていないもんで思いっきり風邪をひき、鼻声野郎なんですが、みなさんお元気でしょうか?
さて、Wordpressって便利なんですが、テーマの編集で、テンプレートのphpファイルの記述を間違えて保存したりすると、ブラウザが真っ白になって、ログインはもとより何もできなくなることが度々起きます。この現象、最初は本当にあせります。
しか〜し!何度も似たような失敗を繰り返していくうちに、、、、
今では「またやってもーた」という感じで、驚きもしなくなりました。
慣れとは本当に怖いものです。
アクシデントが起きたときでも、日頃のデータのバックアップさえしてあれば、最悪前の状態に戻せますので、やはり、1にバックアップ、2にバックアップ、3にバックドロップですね。
頼まれていたWordpressでのお店のホームページ作成もほぼ終わり、現在は使い勝手や要望を聞いてページのカスタマイズなどを行っております。
今まで自分のサイトで配信していたメールマガジンもそろそろ、新しいサーバーとドメインにPHPプログラムを移行して設定しなおさなければ!と画策していますが、まだ重い腰はあがらず、基本放置です。
いや、しかし寒いです。
ご自愛ください。
さて、Wordpressって便利なんですが、テーマの編集で、テンプレートのphpファイルの記述を間違えて保存したりすると、ブラウザが真っ白になって、ログインはもとより何もできなくなることが度々起きます。この現象、最初は本当にあせります。
しか〜し!何度も似たような失敗を繰り返していくうちに、、、、
今では「またやってもーた」という感じで、驚きもしなくなりました。
慣れとは本当に怖いものです。
アクシデントが起きたときでも、日頃のデータのバックアップさえしてあれば、最悪前の状態に戻せますので、やはり、1にバックアップ、2にバックアップ、3にバックドロップですね。
頼まれていたWordpressでのお店のホームページ作成もほぼ終わり、現在は使い勝手や要望を聞いてページのカスタマイズなどを行っております。
今まで自分のサイトで配信していたメールマガジンもそろそろ、新しいサーバーとドメインにPHPプログラムを移行して設定しなおさなければ!と画策していますが、まだ重い腰はあがらず、基本放置です。
いや、しかし寒いです。
ご自愛ください。
2014年11月14日
Wordpressって、自分でプラグインが作れるのか!
Wordpressでfunctions.phpにプログラムを追加して
ショートコードを固定ページに埋め込んだら、
パソコンではちゃんと表示されるんだけど、
Wptouchでスマホ表示したとき、ショートコードがそのまんま現れて、
実際に表示したいものが表示されないという現象が!
これはには参った!
でも、プラグインとしてphpプログラムを作ってあげると
あっさり解決できました。
自分でプラグインを追加できるなんて、とっても便利なんすなー。
ショートコードを固定ページに埋め込んだら、
パソコンではちゃんと表示されるんだけど、
Wptouchでスマホ表示したとき、ショートコードがそのまんま現れて、
実際に表示したいものが表示されないという現象が!
これはには参った!
でも、プラグインとしてphpプログラムを作ってあげると
あっさり解決できました。
自分でプラグインを追加できるなんて、とっても便利なんすなー。
2014年10月28日
証明写真プリント200円をL判プリント30円で
かな〜り、ご無沙汰でした。みなさんお元気ですか?
やっと最近、手持ちのMacbook Pro 2009 (mid) のハードディスクをSSDに交換できました。
普通のハードディスクを使っていたときは、MacOSのLionを入れたあたりから起動が遅くなり、ソフトウェアの起動も遅かったのです。うーん、つらかった。
今はSSDなので、MacOSのYosemiteの起動も早く、すべての操作がすこぶる早いです。体感として別のパソコンを使っているように感じます。心なしか、バッテリーの持ちも良くなりました。
とりあえず、Microsoftオフィス2011を入れ直し、ついでにAdobe Photoshop Elements 12 Editorをアップルストアから購入(ダウンロード)してインストールしておきました。これで取り急ぎの簡単な仕事はこなせそうな予感です。
ということで、さっそく100名程度の顔写真を証明写真プリントすることになったのです。写真1枚のサイズは、24o×30oで、一人あたり2枚あれば仕事上はOK。
コンビニでそのまま証明写真としてプリントすると1プリントが6面付けで一人あたり200円もかかってしまいます。しかも、24o×30oのサイズで2枚あれば間に合うのに4枚余ってしまいまする。
安く仕上がる方法を思案し、結論としてL判サイズに2枚×4名分面付けして1枚30円でプリントする方法を思いきました。つまり200円×100名=20,000円を、30円×25枚=750円で仕上げる作戦。
先ほどのAdobe Photoshop Elements 12 Editorを使い、あらかじめ取り込んでおいた100名分の顔写真を解像度300dpiで23o×29oで設定して切り抜き。台紙は、ピクセルサイズでいうと1500×1050pixに2枚×4名分で面つけすることになります。
あらかじめ、300dpiの解像度で23o×29oでサイズ指定でトリミング設定しておけば、元の顔写真を切り抜くのは超簡単。なぜ、ぴったりサイズの24o×30oにしないで、1o小さくするかというと、実際に1枚ほど試しプリントをしてみると分かるのですが、コンビニプリントは仕上がりが若干大きくなってしまうんですよ。
それで、台紙に貼り付ける作業が完了したら最後にJPG形式でUSBメモリに保存して、コンビニに持って行ってL判でプリント。仕上がりは良好で、安く証明写真ができました。あとはカッターまたはハサミで切り取って使用するだけです。簡単でしょ。
あ、それから、今更だけど、最近、某店のWebpage作成を頼まれてWordpressでサイト構築中。いろいろ試してる最中だけど、なかなかイイ感じに進行しているような気がします。あとは画像素材が古いので新しく画像をもらうか撮影しにいきたいところ。でも、他にも頼まれごとがあるから、その話はまた今度。
やっと最近、手持ちのMacbook Pro 2009 (mid) のハードディスクをSSDに交換できました。
普通のハードディスクを使っていたときは、MacOSのLionを入れたあたりから起動が遅くなり、ソフトウェアの起動も遅かったのです。うーん、つらかった。
今はSSDなので、MacOSのYosemiteの起動も早く、すべての操作がすこぶる早いです。体感として別のパソコンを使っているように感じます。心なしか、バッテリーの持ちも良くなりました。
とりあえず、Microsoftオフィス2011を入れ直し、ついでにAdobe Photoshop Elements 12 Editorをアップルストアから購入(ダウンロード)してインストールしておきました。これで取り急ぎの簡単な仕事はこなせそうな予感です。
ということで、さっそく100名程度の顔写真を証明写真プリントすることになったのです。写真1枚のサイズは、24o×30oで、一人あたり2枚あれば仕事上はOK。
コンビニでそのまま証明写真としてプリントすると1プリントが6面付けで一人あたり200円もかかってしまいます。しかも、24o×30oのサイズで2枚あれば間に合うのに4枚余ってしまいまする。
安く仕上がる方法を思案し、結論としてL判サイズに2枚×4名分面付けして1枚30円でプリントする方法を思いきました。つまり200円×100名=20,000円を、30円×25枚=750円で仕上げる作戦。
先ほどのAdobe Photoshop Elements 12 Editorを使い、あらかじめ取り込んでおいた100名分の顔写真を解像度300dpiで23o×29oで設定して切り抜き。台紙は、ピクセルサイズでいうと1500×1050pixに2枚×4名分で面つけすることになります。
あらかじめ、300dpiの解像度で23o×29oでサイズ指定でトリミング設定しておけば、元の顔写真を切り抜くのは超簡単。なぜ、ぴったりサイズの24o×30oにしないで、1o小さくするかというと、実際に1枚ほど試しプリントをしてみると分かるのですが、コンビニプリントは仕上がりが若干大きくなってしまうんですよ。
それで、台紙に貼り付ける作業が完了したら最後にJPG形式でUSBメモリに保存して、コンビニに持って行ってL判でプリント。仕上がりは良好で、安く証明写真ができました。あとはカッターまたはハサミで切り取って使用するだけです。簡単でしょ。
あ、それから、今更だけど、最近、某店のWebpage作成を頼まれてWordpressでサイト構築中。いろいろ試してる最中だけど、なかなかイイ感じに進行しているような気がします。あとは画像素材が古いので新しく画像をもらうか撮影しにいきたいところ。でも、他にも頼まれごとがあるから、その話はまた今度。
2014年03月11日
○芝 Dynabook T453/33jwyのリフレッシュ
知人よりパソコンの調子が悪いので見てほしいと連絡を受け、
パソコンを調べてみたところ、このパソコンは○芝のヤマダ電機モデルのノートパソコンだった。
知人は、イラストの無料素材をダウンロードしたつもりが、
どうやら抱き合わせで同梱されていたアドウェアやらスパイウェアやらをインストールしてしまい、
手に負えない状態になってしまったらしい。
今回の場合、修復はしたのだが、修復作業途中、
電源投入してからブルーバックの「スタートアップ設定画面」がどうしても出てきて、
すんなりWindowsが起動しなくなってしまったことがあった。
下の方に書いたとおり、いろいろ作業してみて、
最終的にはパソコンのリフレッシュを実行して、正常起動するようになったが、
このリフレッシュの作業についても情報がほとんどないので恐る恐る試した感じだった。
今回の件について知人は、私に電話する前に
○芝のパソコンサポートに電話をかけて指示どおり操作したにもかかわらず
解決出来ずに私のところに連絡がきた。
そういうサポート体制もどうなんだろうという感じがするし、
今のノートパソコンは、最初から親切にいろいろなソフトが入っている割に、
初期設定やシステムのバックアップもひっくるめ、
知識が薄い人には扱いづらいようになっているように感じる。
もう少し、パソコンメーカーはトラブル時の対処方法について、
親切丁寧に電話でサポートするべきだし、
詳しい情報をホームページ上に掲載してほしい。
ちなみに、今回私は、以下の項目について作業を行っている。
1.タスクマネージャー(Ctrl+Alt+DEL)で、常駐起動しているソフトのチェック。
2.ファイル名を指定して実行から「msconfig」を実行して、スタートアップの中に、
怪しいプログラムがないかどうかをチェック。
3.ファイル名を指定して実行から「regedit」を起動して、
コンピューター内の不正に書き換えられたレジストリや
追加されたレジストリがないかどうかチェック。
4.C\Windows\System32\Tasksの中をチェック。
1〜4の作業から、次の関連するものは怪しいのでとりあえず取り除いた。
・Zip Extractor Package
・Update zip Extractor
・Save Sense
・Save Sense Live
・Open It!
・Hao123 ※ブラウザの設定も削除
5.その後、パソコンのリフレッシュを行い、Office2013を再インストール。
パソコンのリフレッシュは、個人設定や作成ファイルは残るようだが、
後から追加したソフトウェア等は削除されるようなので注意が必要となる。
Office2013も再認証が必要となる。
6.Windows Updateと○芝提供のソフトウェアのアップデートを実行。
7.ウイルス対策として「ESET SMART SECURITY7」3年版をインストール。
8.再起動後、ESET SMART SECURITY7でコンピュータ全体の検査。
9.システムイメージのバックアップを別ドライブに作成して終了。
10.知人に引き渡して動作確認と補足説明して完了。
パソコンを調べてみたところ、このパソコンは○芝のヤマダ電機モデルのノートパソコンだった。
知人は、イラストの無料素材をダウンロードしたつもりが、
どうやら抱き合わせで同梱されていたアドウェアやらスパイウェアやらをインストールしてしまい、
手に負えない状態になってしまったらしい。
今回の場合、修復はしたのだが、修復作業途中、
電源投入してからブルーバックの「スタートアップ設定画面」がどうしても出てきて、
すんなりWindowsが起動しなくなってしまったことがあった。
下の方に書いたとおり、いろいろ作業してみて、
最終的にはパソコンのリフレッシュを実行して、正常起動するようになったが、
このリフレッシュの作業についても情報がほとんどないので恐る恐る試した感じだった。
今回の件について知人は、私に電話する前に
○芝のパソコンサポートに電話をかけて指示どおり操作したにもかかわらず
解決出来ずに私のところに連絡がきた。
そういうサポート体制もどうなんだろうという感じがするし、
今のノートパソコンは、最初から親切にいろいろなソフトが入っている割に、
初期設定やシステムのバックアップもひっくるめ、
知識が薄い人には扱いづらいようになっているように感じる。
もう少し、パソコンメーカーはトラブル時の対処方法について、
親切丁寧に電話でサポートするべきだし、
詳しい情報をホームページ上に掲載してほしい。
ちなみに、今回私は、以下の項目について作業を行っている。
1.タスクマネージャー(Ctrl+Alt+DEL)で、常駐起動しているソフトのチェック。
2.ファイル名を指定して実行から「msconfig」を実行して、スタートアップの中に、
怪しいプログラムがないかどうかをチェック。
3.ファイル名を指定して実行から「regedit」を起動して、
コンピューター内の不正に書き換えられたレジストリや
追加されたレジストリがないかどうかチェック。
4.C\Windows\System32\Tasksの中をチェック。
1〜4の作業から、次の関連するものは怪しいのでとりあえず取り除いた。
・Zip Extractor Package
・Update zip Extractor
・Save Sense
・Save Sense Live
・Open It!
・Hao123 ※ブラウザの設定も削除
5.その後、パソコンのリフレッシュを行い、Office2013を再インストール。
パソコンのリフレッシュは、個人設定や作成ファイルは残るようだが、
後から追加したソフトウェア等は削除されるようなので注意が必要となる。
Office2013も再認証が必要となる。
6.Windows Updateと○芝提供のソフトウェアのアップデートを実行。
7.ウイルス対策として「ESET SMART SECURITY7」3年版をインストール。
8.再起動後、ESET SMART SECURITY7でコンピュータ全体の検査。
9.システムイメージのバックアップを別ドライブに作成して終了。
10.知人に引き渡して動作確認と補足説明して完了。
2014年02月05日
HP 6710bの内蔵HDDから内蔵SSD移行について
最近、HP 6710b(OSはWindows Vista business sp2)という
ノートパソコンの内蔵のハードディスク(HDD)をSSDへ移行する作業を行った。
今回、SSDは「A-DATA ASX900S3-128GM」を使用。
HDDからSSDに移行するために試したソフトは二つあった。
手元にあったEaseus Todo Backup free6とAcronis True Image Home 2010だ。
まず、Easeus Todo Backup free6での作業。
このソフト、インストール済みのソフトを起動して作業を行った場合でも
ブートディスクからPCを起動して作業を行った場合でも
ことごとく失敗した。
何で失敗するのか、結構悩んでしまったが解決先は見つからなかった。
フリー版ではなく有償版を買って使え!と言うことだろうか?
作業時間のすごい無駄だった。でもフリー版だしね。しょうがない。
他方、Acronis True Image Home 2010の場合は、
PCにインストール済みのソフトを起動して作業を行った場合は失敗したが、
ブータブルディスクから起動してクローンディスクを作成した場合は成功した。
ということで、HDDからSSDへ起動ディスクをクローン作成して換装したい場合は、
Acronis True Image Homeのブータブルディスクでパソコンを起動してから
クローンディスクの作成作業を行うことをおすすめする。
今回は、HDD:160GBからSSD:128GBへと容量違いの換装だったが、
システムが入っているCドライブの容量が160GBのうち128GB以下だったので、
Acronis True Image Homeの方で移行先ドライブのパーティション等を
自動調整してくれたので、問題なく作業ができた。
ちなみにAcronis True Image Homeでディスクのクローン作成に要した時間は、
HDDからSSDへのデータ移行(クローン作成)で1時間20分ほどだったと思う。
換装前の内蔵HDDの時は、PCを起動してからしばらくの間、
カリカリと音をたてて動作が重かったのだが、
SSD換装後は、起動と終了が見違えるように早くなり、
音もしないし操作上のストレスが一気に減った。
古いパソコンを延命したいのなら、
内蔵ドライブをSSD換装する意味はあると思う。
これであと3年くらいは、このパソコン使えるだろうか?
ノートパソコンの内蔵のハードディスク(HDD)をSSDへ移行する作業を行った。
今回、SSDは「A-DATA ASX900S3-128GM」を使用。
HDDからSSDに移行するために試したソフトは二つあった。
手元にあったEaseus Todo Backup free6とAcronis True Image Home 2010だ。
まず、Easeus Todo Backup free6での作業。
このソフト、インストール済みのソフトを起動して作業を行った場合でも
ブートディスクからPCを起動して作業を行った場合でも
ことごとく失敗した。
何で失敗するのか、結構悩んでしまったが解決先は見つからなかった。
フリー版ではなく有償版を買って使え!と言うことだろうか?
作業時間のすごい無駄だった。でもフリー版だしね。しょうがない。
他方、Acronis True Image Home 2010の場合は、
PCにインストール済みのソフトを起動して作業を行った場合は失敗したが、
ブータブルディスクから起動してクローンディスクを作成した場合は成功した。
ということで、HDDからSSDへ起動ディスクをクローン作成して換装したい場合は、
Acronis True Image Homeのブータブルディスクでパソコンを起動してから
クローンディスクの作成作業を行うことをおすすめする。
今回は、HDD:160GBからSSD:128GBへと容量違いの換装だったが、
システムが入っているCドライブの容量が160GBのうち128GB以下だったので、
Acronis True Image Homeの方で移行先ドライブのパーティション等を
自動調整してくれたので、問題なく作業ができた。
ちなみにAcronis True Image Homeでディスクのクローン作成に要した時間は、
HDDからSSDへのデータ移行(クローン作成)で1時間20分ほどだったと思う。
換装前の内蔵HDDの時は、PCを起動してからしばらくの間、
カリカリと音をたてて動作が重かったのだが、
SSD換装後は、起動と終了が見違えるように早くなり、
音もしないし操作上のストレスが一気に減った。
古いパソコンを延命したいのなら、
内蔵ドライブをSSD換装する意味はあると思う。
これであと3年くらいは、このパソコン使えるだろうか?
2014年01月24日
ちょっとお得かな
Amazonから、こんな案内がメールで来てました。
そろそろWindowsXPやVistaからの乗りかえを考えている人にはお得かも。
↓↓↓(下のテキストリンクをご覧ください。
最新OS「Windows8.1」が最大1500円OFF
そろそろWindowsXPやVistaからの乗りかえを考えている人にはお得かも。
↓↓↓(下のテキストリンクをご覧ください。
最新OS「Windows8.1」が最大1500円OFF
2014年01月09日
Windows8をインストールしてデバイスマネージャーに「不明なデバイス?」が見つかった時の対処方法
最近、古いWindowsXPやVistaがインストールされたパソコンで作業していると、
長年の酷使でハードディスクがヘタっていることもあるが、起動が著しく遅くなったり、
動作が重かったりとイライラが増えてきた。
なぜか私は、知り合いからパソコン購入時に相談を受けることが多く、
ここ2ヶ月くらいでショップまで一緒にパソコンを買いに行ったのが4回におよぶ。
ショップにとって私は、様々なパソコンを丁寧に説明し購入させるので、
いい人そのものではないか?!
それにしても、何でみんなそんなにパソコンを買うのか・・・。
しかも、購入後の初期セットアップをすべて頼まれる状況。
それで、自分のではないパソコンのWindows8.1をこのところずーっと触っていたのだが、
触っているうちに、自分のパソコンにもWindows8.1をインストールしてみるか?
と思いたち、XPやVISTAしか使っていない古いもの好きな私が「Windows8.1」を使っている。
もちろん新規でパソコンを買うお金はないので、
Windows8.1のインストールディスクだけを買い、
現在使っている古いパソコンにインストールして使っているわけだ。
しかし、OSのインストール後にデバイスマネージャーを覗いてみたら
「不明なデバイス」が数点見つかった。
これは、何となくそのまま放置するのが気持ち悪いので、対処方法を考えてみた。
以下がその対処方法となる。※以下の作業は自己責任でどうぞ。
Windows8をインストールしてデバイスマネージャーに「不明なデバイス?」が見つかった時の対処方法。
1.コントロールパネルのデバイスとプリンターの「デバイスマネージャー」から
不明なデバイスのプロパティを開く。
2.プロパティの「詳細」から「ハードウェアID」見て、
「VEN_ 」と「DEV_ 」それぞれに続く英字や数字をメモ帳にでも貼り付けておく。
3.次のサイト「PCIDatabase.com」(http://www.pcidatabase.com/)に行き、
「Vender Search」と「Device Serach」に先ほどの英数字を入力して「Serch」をクリックする。
4.出てきた一覧から該当する「Chip Number」「Chip Description」を確認し、
「Notes」に記載されているドライバ所在等からドライバーをダウンロードしてインストールすればOK。
「Notes」にドライバの所在が載っていなければ、
「Chip Description」に記載されている名称をコピーして
Googleで検索すればドライバーの在処がわかるヒントが出てくると思う。
5.各ドライバのインストール後はパソコンを再起動し、
デバイスマネージャーで先ほどの不明なデバイスがなくなっていることを確認すればいい。
不明なデバイスが消えると、気分がよいものだ。
マイクロソフトのWindowsXPのサポートが切れるといわれる今年の4月までに
WindowsXPからパソコンのOSを切り替える人も多いとは思うが、
私のように新品のパソコンを購入するのではなく、
古パソコンに新しめのWindowsOSを入れてアップデートする人も多いと思う。
ちなみに私の古いノートパソコンのスペックは、Cpu:Core2 Duo 2.26Ghz 32bit Ram:4GB Hdd:320GB。
私がこのスペックのパソコンにインストールした限り、噂に聞くほどWindows8は悪くないと思う。
古いパソコンでも起動が速く、操作上も今までとそんなに苦労する点はない。
デスクトップからのシャットダウンも「Alt」+「F4」を覚えておけばすぐにシャットダウンできるし、
ショートカットでシャットダウン用のボタンを作成する手法もネットで検索すればすぐに見つかる。
今までXPやVistaを使っていた身からすると、Windows8.1は、取り立ててよいとは思わないが、
古いパソコンでも、書類作成程度の作業なら、それなりにキビキビ動いてくれる。
さて、このパソコンはあと何年使えるだろうか・・・。
長年の酷使でハードディスクがヘタっていることもあるが、起動が著しく遅くなったり、
動作が重かったりとイライラが増えてきた。
なぜか私は、知り合いからパソコン購入時に相談を受けることが多く、
ここ2ヶ月くらいでショップまで一緒にパソコンを買いに行ったのが4回におよぶ。
ショップにとって私は、様々なパソコンを丁寧に説明し購入させるので、
いい人そのものではないか?!
それにしても、何でみんなそんなにパソコンを買うのか・・・。
しかも、購入後の初期セットアップをすべて頼まれる状況。
それで、自分のではないパソコンのWindows8.1をこのところずーっと触っていたのだが、
触っているうちに、自分のパソコンにもWindows8.1をインストールしてみるか?
と思いたち、XPやVISTAしか使っていない古いもの好きな私が「Windows8.1」を使っている。
もちろん新規でパソコンを買うお金はないので、
Windows8.1のインストールディスクだけを買い、
現在使っている古いパソコンにインストールして使っているわけだ。
しかし、OSのインストール後にデバイスマネージャーを覗いてみたら
「不明なデバイス」が数点見つかった。
これは、何となくそのまま放置するのが気持ち悪いので、対処方法を考えてみた。
以下がその対処方法となる。※以下の作業は自己責任でどうぞ。
Windows8をインストールしてデバイスマネージャーに「不明なデバイス?」が見つかった時の対処方法。
1.コントロールパネルのデバイスとプリンターの「デバイスマネージャー」から
不明なデバイスのプロパティを開く。
2.プロパティの「詳細」から「ハードウェアID」見て、
「VEN_ 」と「DEV_ 」それぞれに続く英字や数字をメモ帳にでも貼り付けておく。
3.次のサイト「PCIDatabase.com」(http://www.pcidatabase.com/)に行き、
「Vender Search」と「Device Serach」に先ほどの英数字を入力して「Serch」をクリックする。
4.出てきた一覧から該当する「Chip Number」「Chip Description」を確認し、
「Notes」に記載されているドライバ所在等からドライバーをダウンロードしてインストールすればOK。
「Notes」にドライバの所在が載っていなければ、
「Chip Description」に記載されている名称をコピーして
Googleで検索すればドライバーの在処がわかるヒントが出てくると思う。
5.各ドライバのインストール後はパソコンを再起動し、
デバイスマネージャーで先ほどの不明なデバイスがなくなっていることを確認すればいい。
不明なデバイスが消えると、気分がよいものだ。
マイクロソフトのWindowsXPのサポートが切れるといわれる今年の4月までに
WindowsXPからパソコンのOSを切り替える人も多いとは思うが、
私のように新品のパソコンを購入するのではなく、
古パソコンに新しめのWindowsOSを入れてアップデートする人も多いと思う。
ちなみに私の古いノートパソコンのスペックは、Cpu:Core2 Duo 2.26Ghz 32bit Ram:4GB Hdd:320GB。
私がこのスペックのパソコンにインストールした限り、噂に聞くほどWindows8は悪くないと思う。
古いパソコンでも起動が速く、操作上も今までとそんなに苦労する点はない。
デスクトップからのシャットダウンも「Alt」+「F4」を覚えておけばすぐにシャットダウンできるし、
ショートカットでシャットダウン用のボタンを作成する手法もネットで検索すればすぐに見つかる。
今までXPやVistaを使っていた身からすると、Windows8.1は、取り立ててよいとは思わないが、
古いパソコンでも、書類作成程度の作業なら、それなりにキビキビ動いてくれる。
さて、このパソコンはあと何年使えるだろうか・・・。
2013年12月11日
IPv6に対応
さくらインターネットからサーバーを更新した旨のメールがあり、
サーバー容量が30GBから100GBに増えたのは嬉しいことだが、
果たしてそんなに容量が必要なのかは疑問だが、
データのバックアップや保管に使うことを考えると、
サーバー容量は多いことに越したことはない。
それで、本題だが、レンタルサーバーのスタンダードプランは、
ドメインにIPv6アドレスを設定出来るようになったというので
下のURLを参考に設定してみた。
http://support.sakura.ad.jp/manual/rs/domain/ipv6.html
設定したのはいいのだが、どうやら設定した瞬間に、
以前設定していたSPFの設定が消えてしまったようだ。
それで、以前の設定でもう一度設定しなおし、
メールのヘッダーを見たらReceived-SPFがPassになっていないことに気づいた。
cgiやphpでテスト送信したメールをYahoo!メールやGmailで受信して、
メールのヘッダーを見たら、Received-SPFがNone又はNeutralとなっている。
しょうがないので、IPv4用の記述にIPv6用の記述を書き加え、
両方のサーバーのIPアドレスを記述し、ドメイン設定しなおした。
すると、Received-SPFがPassするようになった。
よかった。よかった。
サーバー容量が30GBから100GBに増えたのは嬉しいことだが、
果たしてそんなに容量が必要なのかは疑問だが、
データのバックアップや保管に使うことを考えると、
サーバー容量は多いことに越したことはない。
それで、本題だが、レンタルサーバーのスタンダードプランは、
ドメインにIPv6アドレスを設定出来るようになったというので
下のURLを参考に設定してみた。
http://support.sakura.ad.jp/manual/rs/domain/ipv6.html
設定したのはいいのだが、どうやら設定した瞬間に、
以前設定していたSPFの設定が消えてしまったようだ。
それで、以前の設定でもう一度設定しなおし、
メールのヘッダーを見たらReceived-SPFがPassになっていないことに気づいた。
cgiやphpでテスト送信したメールをYahoo!メールやGmailで受信して、
メールのヘッダーを見たら、Received-SPFがNone又はNeutralとなっている。
しょうがないので、IPv4用の記述にIPv6用の記述を書き加え、
両方のサーバーのIPアドレスを記述し、ドメイン設定しなおした。
すると、Received-SPFがPassするようになった。
よかった。よかった。
2013年03月06日
今度はCGI/PerlでSPF、どうだ!
さくらインターネットのレンタルサーバーで
PHPを使ったメール配信でのSPFレコード対策は先日できたと書いたが、
CGI/Perlのメルマガ配信のSPF対策の方をしていなかったことを思い出し、
とりあえず試してみた。
いろいと調べて試してみたが、
メルマガ配信で受信したReceived-SPFを「pass」にするには、
次のスクリプトを配信用cgiに一部追記することで解決できたようだ。
$mserver = '/usr/sbin/sendmail -f xxxx@xxxx.xx';
// ( xxxx@xxxx.xx )は配信するメールアドレス
これで、Yahoo!Japanのメールアドレスで受信したメールのヘッダーを確認したら
「Received-SPF: none」 だったのが、
「Received-SPF: pass」 となっていた。
ちなみに設定変更後、Gmailの受信でも
「迷惑メールフォルダ」行きとなっていたメルマガが、
ちゃんと「受信フォルダ」に入るようになった。
これはめでたい。
SPFレコードの対策をする前までは、
このサーバーからのメールは迷惑メールとして・・・
という、ありがた〜い注釈?を見た気がする。
共用のレンタルサーバーなので誰かが、過去・現在において迷惑メールでも送信していたのか?
今回は、ちゃんと受信できるようになったということで、結果オーライということで。
ただし、上記のメールアドレスを配信元以外のドメインのメールアドレスにすると、
「Received-SPF: softfai」という結果となった。
実際にメール配信されないと効果は分からないが、
今回のcgiの追記により、今までSPFが原因で迷惑メールになったり、
不達だったメールが正常に受信される機会が増えるのではないかと
ひそかに期待している。
PHPを使ったメール配信でのSPFレコード対策は先日できたと書いたが、
CGI/Perlのメルマガ配信のSPF対策の方をしていなかったことを思い出し、
とりあえず試してみた。
いろいと調べて試してみたが、
メルマガ配信で受信したReceived-SPFを「pass」にするには、
次のスクリプトを配信用cgiに一部追記することで解決できたようだ。
$mserver = '/usr/sbin/sendmail -f xxxx@xxxx.xx';
// ( xxxx@xxxx.xx )は配信するメールアドレス
これで、Yahoo!Japanのメールアドレスで受信したメールのヘッダーを確認したら
「Received-SPF: none」 だったのが、
「Received-SPF: pass」 となっていた。
ちなみに設定変更後、Gmailの受信でも
「迷惑メールフォルダ」行きとなっていたメルマガが、
ちゃんと「受信フォルダ」に入るようになった。
これはめでたい。
SPFレコードの対策をする前までは、
このサーバーからのメールは迷惑メールとして・・・
という、ありがた〜い注釈?を見た気がする。
共用のレンタルサーバーなので誰かが、過去・現在において迷惑メールでも送信していたのか?
今回は、ちゃんと受信できるようになったということで、結果オーライということで。
ただし、上記のメールアドレスを配信元以外のドメインのメールアドレスにすると、
「Received-SPF: softfai」という結果となった。
実際にメール配信されないと効果は分からないが、
今回のcgiの追記により、今までSPFが原因で迷惑メールになったり、
不達だったメールが正常に受信される機会が増えるのではないかと
ひそかに期待している。
